在学生の方へstudents

南九州大学短期大学部の心身の健康支援について

１.学生相談

臨床心理士の資格を有する専任カウンセラーが、全学生を対象として個人的な各種相談に応じています。
どんな些細な内容でも受け付けています。必要があれば、他の窓口やサービス期間、専門家を紹介します。相談内容についての秘密は厳重に守られますので、安心して利用してください。

※命や心身の健康にかかわる時、単位が取れない時など修学が難しい時などは、本人に伝えたうえで保護者や先生に連絡を取り合うことがあります。

＜相談例＞
・家族や友人、教員との人間関係に悩んでいる。
・大学生活に充実感がもてない。
・ひとり暮らしにとまどっている。
・気分が落ち込んでも何もやる気がしない。
・将来の進路（就職・進学）について迷っている。
・悪徳商法など犯罪に巻き込まれてしまった。

相談申し込み

相談申し込みは下記予約フォームをご利用ください。
学生相談室、保健室に来室して予約することも可能です。

利用時間

利用について

1. 相談は、1回で終えることもできますし、継続して受けることもできます。
2. 相談は予約が優先されます。あらかじめ予約を取ってから、学生相談室へお越しください。空いていれば当日の相談も可能です。
3. 予約のキャンセルや変更が必要な場合には、下記連絡先までご連絡ください。忘れていた等、面接時間を過ぎた場合もご連絡ください。

ご不明な点があればいつでもおたずねください。

２.健康管理

心身ともに健康保持のために、救急の疾病及び傷害については専任の保健師が対応します。
毎年全学生に定期健康診断を実施し、病気の予防、早期発見に取り組み、そのフォロー、ケガや体調不良持などの応急処置、治療が必要な場合の医療機関の紹介、健康や身体、性に関する相談や教育を行っています。
利用時間は平日午前8時30分から午後5時まで。

その他、毎月1回、学校医(医師)が保健室に来て、より専門的な相談などに応じています。引き続き医療措置が必要な場合には、本学の学校医または適切な医療機関を紹介しています。

教育研究活動中に、不慮の事故によって被った学生自身の身体の傷害を対象とする「学生教育研究災害傷害保険(学研災)」、教育研究活動中に、学生が他人にケガをさせたり、他人の財物を破損したことによって被る損害賠償保険として「学研災付帯賠償責任保険(付帯賠償)に全員加入しています。