5月11日（火）、社会人として活躍中の卒業生を講師に迎えて1・2年生に講話をしてもらう「卒業生講話」の授業が行われました。
通常は教室で先輩と学生とが向き合いながら行われる授業ですが、今回はオンラインでの実施となりました。
今回、講師としてお迎えしたのは
塘 愛彩季さん（医療事務 2019年卒業 医療事務・医療秘書コース）
佐藤 優菜さん（グランドスタッフ 2018年卒業 グローバル・コミュニケーションコース）
のお二人です。
お二人には、
・現在の仕事について、なぜその仕事を選んだのか
・具体的にどのような業務を行っているか、
・業務で難しいと感じているところや、やりがいを感じるところ
・就職活動の体験談や採用試験の内容とその時の手応えや印象
など、ナンタンの学生として就職活動を乗り越えた先輩だからこその生きた経験談やアドバイスを伝えていただきました。
いまの業務には素早い判断と臨機応変な対応が必要とされていて、そのためにはたくさんの知識と経験の積み重ねが要求される。
社会人になってからも勉強は続いています。
先輩のメッセージとアドバイスに熱心に画面に見入る学生たちの姿がありました。
多忙な中を後輩のために大事な話をお伝えくださった卒業生のお二人に、心からの感謝を申し上げるとともに、これからのますますのご活躍を祈念いたします。