オープンキャンパスは保護者も一緒に参加しないといけませんか? | |
参加は一人でも大丈夫です。お友達・保護者の方と一緒の参加も歓迎します。 | |
オープンキャンパスに参加する服装は制服ですか? | |
服装は自由です。例年、高校生は制服の方が多いようです。オープンキャンパスの服装や行動が入試等に影響することはありません、安心して楽しんでください。 |
過去問題集はどこでいただけますか? | |
過去問題集(前年度入試分)は、入学試験要項(願書)に掲載しています。 入学試験要項(願書)はインターネットで資料請求できます。また、オープンキャンパスやガイダンスでも配布しています。入学試験要項は例年6月中旬より配布しています。 |
入学金や授業料が安くなる制度はありますか? | |
成績や資格取得、ご家族が南九州学園生の場合など、さまざまな条件で入学金や授業料を免除する制度があります。詳しくは入試要項かホームページからご確認ください。 | |
パソコンは必須ですか?Office等の練習をしておいた方がいいでしょうか? | |
必ずしも必須ではありませんが、一部のコースや授業で必要になる場合があります。詳しくは本学への電話やオープンキャンパスなどでお問い合わせください。 | |
キャンパスの中にATMはありますか? | |
キャンパス内にはありませんが、すぐ近くにコンビニや郵便局があるので、そちらのATMを利用することができます。 | |
寮はありますか? | |
寮はありませんが、キャンパス周辺にはリーズナブルな学生向けのアパートもたくさんあります。キャンパス内の大学生協売店でも物件を紹介しています。 | |
朝の授業は何時から始まりますか? | |
第1講時は9時から始まりますが、高校とは違い必修科目以外の授業は選択できるので、曜日によっては午後から登学、という日もあったりします。各コースのページに時間割の例が載っていますので、参考にしてください。 |
単位認定留学制度とはどのようなものですか。 | |
本学国際教養学科在籍中にアメリカのコミュニティカレッジ(2年制大学)に語学留学し、そこで取得した単位が本学の単位として認定されることにより、2年間で本学を卒業できる制度です。 | |
単位認定留学先はどういう学校ですか。 | |
2023年度からは、アメリカ・ワシントン州にあるベルビュー・カレッジ(Bellevue College)です。1966年創立の男女共学の2年制州立大学で、キャンパスはワシントン州最大の都市シアトルから車で約15分のところにあります。学生数は約27,000人。同州にある名門のワシントン大学(University of Washington)に最も多くの編入生を輩出している学校です。
Bellevue CollegeのHP:www.bellevuecollege.edu なお、1999年度から2022年度まで、本学の単位認定留学先はアメリカ・ワシントン州にあるエドモンズ・カレッジ(Edmonds College)でした。 1999年度から2019年度までに190人以上が6ヵ月間の留学プログラムに参加しました。2020年度は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、単位認定留学は中止となりました。2021年度、2022年度は渡航による留学を停止し、エドモンズ・カレッジのオンラインによる単位認定留学を案内しました。参加者は1名でした。 Edmonds CollegeのHP:www.edmonds.edu |
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単位認定留学の期間はどのくらいですか。 | |
本学在学中、次の(a)~(c)のいずれかです。 (a) 1年次 9月中旬~12月下旬(約3ヵ月) (b) 1年次 9月中旬~3月下旬(約6ヵ月) (c) 2年次 9月中旬~12月下旬(約3ヵ月) |
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単位認定留学はだれでも参加できるのですか。 | |
グローバル・コミュニケーションコースの学生であれば、だれでも参加可能です。ただし、留学前の本学授業への出席状況、学習状況、健康状態などによっては参加が認められない可能性もあります。 | |
単位認定留学への参加は、グローバル・コミュニケーションコースの卒業要件ですか。 | |
いいえ、違います。参加はあくまで任意であり、卒業要件ではありません。 | |
留学中はどんな授業を受けるのですか。 | |
原則として、英語集中研修プログラム(Intensive English Language Program、以下、IELプログラム)を受けます。このプログラムでは、留学生がアメリカの大学における学部授業を履修するのに十分な英語力をつけることを主目的とした授業が行われています。 IELでは、基本的に週20時間(1日4時間×週5日)勉強します。受講する科目は、リーディング、ライティング&グラマー、スピーキング&リスニングの3科目です。IELの授業は5段階のレベルに分かれています。 6ヶ月間の留学を選択した場合、初めの3ヶ月間はあなたに合ったレベルのクラスを受講し、そこで合格すると、次の学期は1つ上のレベルのクラスで勉強することができます。 |
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留学しても、2年間で卒業できますか。 | |
本学の卒業要件単位数は62です。留学中のIELクラスで合格した科目は、3ヶ月間の場合には11単位を、6ヶ月間の場合には22単位を上限に本学の科目として読み替えられ、卒業単位として認定されます。したがって、2年間での卒業は十分に可能です。 | |
留学中の住まいはどうなりますか。 | |
大学構内にある自炊タイプの学生寮です。2018年に完成した設備の整った寮で、IELの授業が行われる建物までは徒歩数分で行くことができます。 | |
教員の引率はありますか。 | |
往路は教員が引率します。アメリカ到着後、最初の1週間程度、学生たちを様々な面でサポートします。復路の教員引率は、シアトルから直行便で日本に戻る場合はありません。 | |
単位認定留学に参加する学生の2年間の学納金はいくらですか。 | |
留学中にかかる学納金以外の費用はいくらですか。 | |
こちらをご覧ください。 単位認定留学(3ヵ月)参加者の費用と学納金(PDF:130KB) 単位認定留学(6ヵ月)参加者の費用と学納金(PDF:131KB) |
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単位認定留学に関わる表彰制度はありますか。 | |
IELを受講し、現地の秋学期、冬学期で2つのレベルのすべての科目に、GPA(Grade Point Average、成績評価点平均:最高値4.0)2.0以上の成績で修了した学生を、本学で表彰する制度があります。ただし、レベル1で始まり、レベル2で終わった学生は表彰の対象にはなりません。この表彰制度は、6ヶ月間の留学をする学生のみに適用されます。 表彰対象者には、賞状と商品券1万円が支給されます。表彰する学生の数に限りはありません。 |
国外研修はどのコースの学生も参加できるのですか。 | |
はい、コースに関係なく、希望者はだれでも参加できます。 | |
英語力に自信がないのですが、国外研修に参加できるでしょうか。 | |
はい、参加できます。研修中は本学の教員が引率しますし、現地のスタッフも日本語での対応が可能です。また、現地での英会話の授業も、参加者のレベルに合わせた内容になっています。出発前の準備講座で英会話の指導もしますので、やる気さえあれば大丈夫です。 | |
ホストファミリーとうまくやっていけるか心配です。 | |
現地スタッフはホストファミリーを決める前に、参加者がホストファミリーとやってみたいことや、子ども・ペットの有無に関する希望などを詳しく調査します。現地スタッフは参加者の希望を最大限尊重し、ホストファミリーを決定します。ホームステイ開始後も、何か問題があった場合はホストファミリーの変更も含めて対応します。 |
編入先の大学はどのように選ぶのですか。 | |
自分で選ぶこともできますし、本学の提携大学から選ぶことも可能です。本学の提携大学から選ぶ場合は、単位の移行(本学で取得した単位を編入先の大学で認定してもらう)などの点で有利です。 | |
留学費用はどの位かかりますか。 | |
編入先の大学や場所などによって異なりますが、年間200万円程度が標準的です。 | |
編入後、卒業までに何年くらいかかりますか? | |
本学での専攻分野と編入先での専攻分野が大きく異ならない場合は2年間で卒業することが可能です。専攻分野が大きく変わる場合は、2年半以上かかる可能性があります。 | |
編入留学の出願に必要なものは何ですか。 | |
出願書類は大学によっても異なりますが、主に次のようなものを準備する必要があります。
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