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第127回 秘書技能検定準1級 合格者インタビュー

2022年8月22日

第127回 秘書技能検定準1級 合格者
IMコース2年 東 明夏さん

Q1受験したきっかけ、目的

短大の秘書学の科目を受講したときに、秘書検定を通して秘書としての考え方だけでなく社会に出て働いていく上で必要となる知識や技能を身につけることができると知り、今後の就職活動や仕事に活かしたいと考え受験しました。準1級を受験することに不安はありましたが、準1級に合格した先輩方が様々な場面で活躍されていることを聞き、私も合格して自分に自信を持ちたいと思い受験に挑みました。

Q2合格するためにどのような勉強をしたか

筆記試験では、何度も過去問題を解き、わからなかった部分を先生に用意していただいた検定対策の参考書で見直すことを繰り返し、なぜその考え方になるのか理解できるようにしました。面接試験対策では、先生にマンツーマンでご指導いただき、立ち方から話し方、表情まで細かく確認しながら取り組みました。何度も注意されたところや自分で感じた反省点、改善点をノートに書いて、特に意識して練習しました。また、立ち方や歩き方、姿勢、お辞儀など面接のときだけでなく普段から習慣づけられるように生活していました。

Q3合格した感想と今後の抱負

本番は、どうしても緊張して焦ってしまい、あまり手ごたえはありませんでしたが、合格することができほっとしました。先生が何度も指導してくださったおかげで、緊張していても身についていたことが自然に発揮できたと思い嬉しかったです。今後も、普段の生活での立ち振る舞いはもちろん一般的な知識、マナーを意識しながら、弁えのある社会人となれるよう学習を続けていきたいと考えています。

Q4後輩への一言

秘書検定は、学生である私たちにとって難しい部分もありますが、マナーや立ち振る舞いなどこれから必ず必要となる力を社会人になる前に学べるとてもよい機会です。また、受験することで、自分自身の成長にも繋がると思います。

Q5今後の目標など

準1級を受験して得た知識や力をこれからの就職活動に活かし、また今後も学習を続け、社会人として、人としてもっと成長していきたいと考えています。今回の面接対策の中で、先生から「目の前の人を大切にすること」が大事であると教わりました。これから様々な人と関わる機会が増えますが、どんな状況であっても目の前の人を大切にすることを忘れないようにしていきます。