2月18日(土)、本学にて公開講座「秘書学のススメとイレブンジズ」を開催しました。
秘書検定準1級を取得した学生も、スタッフとして参加しました。
いつの時代も要職にある者の傍には秘書がおり、秘書職は消えても秘書的センスを備えた人材は今後ますます必要であると考えられます。
その根拠を参加された皆さんと共に考えました。
まずは参加者の方々に、おすすめの紅茶と生チョコのペアリングを試していただきました。その後は、お好みでミルクチョコレートやホワイトチョコレートとのペアリングを楽しんでいただきました。
学生スタッフの笑顔と手際の良さとともに大変好評でした。
秘書学的な考え方は、仕事にも人との関わりの中でも重要でありAI 社会の中でも未来のスキルとして大事なことが納得できました。人はつながっている、関連性や関係性をもって臨機応変の対応が大事だと改めて感じました。また、機会があれば受けてみたい先生の講座でした。
勉強になりました。学校の現場でも必要な「秘書学的スキル」。生徒もですが、職場の研修でも学びたい内容です。機会があればお願い致します。それから「イレブンジス」とても美味しい嬉しい素敵な時空間でした。幸せいっぱいで、気配り心配りに感謝申し上げます。
中学校教諭
学生さん方の立ち振る舞い等もさすがだなと感心させられました。私も頑張らねばと気合いが入りました。
国際教養学科 教授
柚木崎千春