宮崎日日新聞(宮日)に、「地域貢献プロジェクト」の成果発表会の様子が掲載されています。
この成果発表会では、国際教養学科の1年生8人が、ニシタチまちづくり協同組合など協力機関の関係者の方々を前に、「宮崎市中心市街地商店街ニシタチ」の現在抱えている課題や地域活性化に対する取り組みに関する提案を行いました。
学生は班ごとに、デジタルサイネージ(電子看板)の音量測定や、街の活性化へ向けたアンケートの結果を報告。「音量は高い値を示し苦情も増えている。電子看板に関する条例をつくるべき」、「ゆっくり買い物ができるよう、休憩スペースを設置して」などの意見を発表した。
<中略>
古高望さん(19)は「ニシタチが家族連れでも安心して楽しめる街になってほしい」と話していた。
掲載日 | メディア | 記事 |
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2023年8月1日 | 宮崎日日新聞 朝刊17面 | ニシタチ活性化へ提言 南九短大生 研究成果を発表 |