南九州大学短期大学部と宮崎市神宮西自治会が合同で行った、南海トラフ巨大地震を想定した避難と避難所運営の訓練の様子が、新聞各紙に掲載されました。
この取り組みは南九州大学短期大学部のボランティア実践の授業の一環として企画され、学生と自治会の会員など計72名の参加がありました。
救護班や情報収集班など役割分担を決め、避難所のルールについても意見を出し合いました。
国際教養学科2年の守田葉梨さんは「高齢者や小さな子どもを持つ親など、さまざまな立場の避難者同士で不満が出ないよう、コミュニケーションを取る必要がある」と話していた。
宮崎日日新聞記事より抜粋
国際教養学科2年、竹原来美さんは「地域の人たちと普段から交流し、助け合うことが大切と知ることができた」と話した。
読売新聞記事より抜粋
掲載日 | メディア | 記事 |
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2024年 9月30日 | 宮崎日日新聞 朝刊18面 | 南九短大と地元自治会 避難所設営を実践訓練 宮崎市 |
2024年 10月1日 | 読売新聞 朝刊27面 | 南海トラフ 学生と住民ら防災訓練 南九州大短大学部生 避難所運営など |