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公開授業「観光事業論受講学生との共同作業によるインバウンド調査並びに”おもてなし”」で学生がプレゼンテーション

2020年1月23日

1月23日(木)の観光事業論において「観光事業論受講学生との共同作業によるインバウンド調査並びに”おもてなし”」をテーマに公開授業を実施。観光関連の企業の方などに出席いただきました。

東京オリンピックが開催される今年は例年以上に海外からの旅行者が増えることが見込まれています。そのような中で、宮崎は九州管内で最も海外旅行者が少ない現状があり、今回の公開授業では、宮崎県の魅力を再発見するとともに今後の宮崎観光における課題など3グループに分かれてプレゼンテーションが行われました。

発表では宮崎県における訪日観光者数(インバウンド)の状況と、インバウンドを増加させ宮崎県内の観光事業を活性化させるための新提案や宮崎ならではの”おもてなし”など学生目線での斬新な提案がありました。

今回は宮崎県を題材として観光資源について公開授業を実施致しましたが、次回は、本学園が連携を結ぶベトナムの”ナムディン日本語・日本文化学院”での交流を含めた内容を「ベトナムの観光視察」にテーマを替え、来月17日(月)から21日(金)4泊5日で行うベトナム視察結果を3月6日の公開講座で発表する予定です。

発表の様子(テーマ「宮崎県のインバウンド状況と”おもてなし”」)
公開授業終了後の集合写真