12月2日(水)、南九州短期大学の大講義室で
「キャリアビジネス論 ~ 冠婚葬祭の知識 ~」の授業が行われました。
授業では、南九州短期大学の柚木崎千春教授が持参された
冠婚葬祭で身につける衣装や靴、鞄や小物などが並びました。
喪服は「相手をいたわる気持ちを表すための手段」です。
冠婚葬祭の場面には、長い時間をかけて定着してきたマナーがあり、
そこでは「形式」でしか伝えられないことがあります。
実際に喪服を着用した学生を見本にしながら
「喪」の為の装いのルールを教わりました。
実際に衣装を身に付けたり小物を手にとって確認しながら、
メイクや髪型で注意するポイントや、どのようなものを
揃えていけばよいのかなど、これから社会人としてデビューする
学生にとって冠婚葬祭にかかわる大切な学びの時間となりました。
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